書好きになるきっかけのひとつに「好きな作家ができた」ということがあります。ある作品に書かれていることを通じてその作家を好きになり、その人が書いた別のものもぜひ読みたいという気持ちが起こり、次第にはまっていきます。 「読みたいと思うけれど、どんな本が面白いかわからない!」と思っている人たちのために選書された本です。大学で売れていて、読みやすい、面白い本を掲載していますので、ここから興味のひくものを選んで読んでみましょう。 ここで紹介された本は全て、組合員の方は生協価格(表示価格から割引)。 愛知大学名古屋生協BOOK&COMPUTER Be-COM.(青翔館3階)で購入できます。
二人で何本も徳利を空にして、ゆらゆらと並んで歩く暗い夜の情景=「さやさや」ちょっとだめな男とアイヨクにオボレ、どこまでも逃げる旅=「溺レる」もっと深い仲になりたいのに、ぬらくらとすり抜ける男=「七面鳥が」恋愛の過ぎて行く一瞬を惜しむ、傑作短編集。
そのひとの横顔はあまりにも清で、凛としたたたずまいに満ちていた。19才の予備校生の僕は、8才年上の精神科医に一目惚れ。高校時代のガールフレンド夏姫に後ろめたい気持ちはあったが、僕の心はもう誰にも留められない。みずみずしい感性で描かれた恋愛小説。 直木賞受賞作家
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